AI自体を理解するのは難しいですが、AIを利用した機能を使うはとても簡単になっています。
小学校でプログラミングの勉強に使われるScratch(スクラッチ)でもAIの機能を体験することが出来ます。
今回はML2Scratchという機能拡張をスクラッチに追加して画像認識の学習をしました。
前回は、カメラに映ったものを判別させるだけでしたが。(前回の動画はこちらをご覧ください。)
今回は、画像認識した結果で、画面上の猫を動かしました。
AIに学習させる手順は
- 何もない画像の学習
- 右手を見せた画像の学習
- 左手を見せた画像の学習
後は、いつものようにスクラッチでプログラムを作成します。
どんな内容にするかは、子供たちのアイデアにお任せ。
コメントをお書きください