みなさん、こんばんは
山田です。
明日は、雨に気をつけないといけないようですね。
幸いにも熱帯低気圧は、台風にはならないようです。(今の時点では)
でも、天気予報は要チェックですね。
今日は、みなさんが教室にくるとほぼ行っていることについてお話します。
それは何だと思いますか?
そう、それは
文字変換です。
Windows10の文字変換について、お話します。
Windows10には、文字変換の機能が2つあるのをご存知ですか?
1つは、予測変換という機能
もう一つは、IMEという以前からおなじみの機能
です。
Windows10を使っていると、
字を入力すると
それに合わせて、文字がスマホのように
変換されますよね。
これが予測変換と呼ばれる機能です。
文章を入力していると
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s83b320c7c139a4cc/image/i026b7c1bba8b224d/version/1561628173/image.png)
もう一つは
![](https://image.jimcdn.com/app/cms/image/transf/none/path/s83b320c7c139a4cc/image/iebe00bb310f55228/version/1561628205/image.png)
こちらは、昔からある変換です。
予測変換で注意しないといけないのは、
知らないうちにマウスカーソルが、
選択したい文字の少し下を通るだけで
入力した文字が変わってしまうことです。
上の例で、
「予測変換」と入力したかったのに
そこでちょっとマウスを動かしたために
「予測する」に代わってしまうということが
あるのです。
あと、予測変換は
漢字の候補がIMEより少ない場合があります。
漢字が出ないと悩むことになります。
ちょっと困った
予測変換ちゃん
なるべく予測変換は使わずに、
今まで通り、スペースバーか変換キーで漢字変換することを
おススメします。
コメントをお書きください
阿部 孝 (土曜日, 29 6月 2019 11:47)
そうだったんですね、時々おかしく変換するので???
ありがとうございました。
山田和彦 (土曜日, 29 6月 2019 17:09)
そうなんですよ。
マイクロソフトもわかりにくい作り方しますよね。