秋の夜長に読書はいかが

みなさん、こんばんは

山田です。

 

LINEについてお知らせがあります。

 

2017年9月19日をもってLINE Ver6が利用できなくなりました。

1年半ぐらい前からLINEのアップデートをしていないという方は

以下のような画面が出ていると思います。

この画面が出ている場合は、[アップデート]ボタンをタップして

LINEを最新版にアップデートしてください。

注意)初期のらくらくフォンでは、アップデートができない場合があります。

   また、このサイトではアップデートできませんなどと表示された場合は

   dメニューからLINEを更新できると思います。

奥右筆秘帳


最近読んでいる本の紹介です。

 

奥右筆とは

江戸城本丸の御用部屋に詰め、幕府の機密文書の管理、作成、大名からの書状の確認を行う。老中や若年寄の秘書役。その地位に比し、権は大きい。

(講談社ホームページより)

 

物語は、奥右筆の立花併衛門と若き剣客の柊衛悟が江戸幕府の闇に触れていく話です。

時代は既に戦国の世から、太平の世に代わり

武から文へと移っています。

 

出世するには、文官にならねばいけない時代に

剣の道を究めんとする柊衛悟の愚直さが

なんとも言えません。

忍び、お庭番、伊賀者、甲賀者、根来衆など

いろいろな魅力的な登場人物が出てきます。

時代小説の可能性を感じさせてくれます。

 

秋の夜長に小説を読むのも良いですよ。