ゆうパックの再配達をLINEで


みなさん、こんばんは

山田です。

 

昨日の台風は大丈夫でしたでしょうか。

教室は無事に今日を迎えることが出来ました。

実は栄生の教室も土地が低いのと

土の地面が少ないので

降水量が100mm/時間を超えると水没の可能性があるのです。

 

さて、今日の朝のラジオでLINEでゆうパックの再配達が出来るサービスの話が出ていたので

ちょっと調べてみました。

 

「ぽすくま」というLINE公式アカウントを使って行うサービスでした。

今までも、配達状況の追跡は出来ていたそうです。(恥ずかしながら知りませんでした。)

それに10月1日から再配達の機能が追加されるそうです。

やり方は、LINEのトークに不在連絡票のQRコードを読ませる。

後は、配達希望日を選ぶだけとのことです。

 

電話だと番号を押し間違えて、

最初からやり直すことが多い私には、

良さそうなサービスです。

 

ぽすくまをLINEで使うには、公式アカウントの追加が必要です。

  1. LINEを起動します。
  2. 「・・・」をタップします。
  3. 公式アカウントをタップします。
  4. 公式アカウントの画面で「ぽすくま」と検索します。
  5. ぽすくまを追加します。
  6. ぽすくまのトーク画面を開くと、一番下に下記の画面があります。
  7. 「まずは利用登録」をタップして「ゆうびんID」を登録します。(ゆうびんIDをすでに持っている方はそれを使います。)

登録が完了したら、「荷物の追跡」か「再配達の受付」のどちらかをタップします。

 

再配達の受付をタップすると上記の画面が出てきます。

ここでカメラアプリを起動して、不在連絡票のQRコードを
撮影してトーク画面に送ります。

カメラアプリを起動させるには、画面左下の上記のアイコンをタップします。

後は、+をタップしてカメラアプリを起動します。

QRコードはピンボケしないようにしましょう。

手元に使えそうな不在票がないので、確認画面を見せれないのが残念です。

 

ちなみに、これらの処理を行っているのは「ボット」といわれるプログラムです。

ボットとは、ロボットの略です。

今後もボットを使ったサービスにいろいろなものが置き換えられていくと思います。

海外のボットのサービスでは、話し相手になってくれるものもあるそうです。

スマホが話し相手というのもなんですが。

 

スマホやタブレットは、いままでパソコンがやっていたこと以上の

ことをやってくれるようになっています。

まだまだ出来ないことも多いですが、

ぽすくまは、文字を入力しますが、すぐに音声入力に対応しそうな気がします。

そうすればもっと使い勝手がよくなり、

使っていないと提供されるサービスが低くなり損をすることが多くなるかもしれません。

そうなる前に、スマホ、タブレットを始めましょう。

お待ちしていまぁ~す。