人生がときめく片づけの魔法

みなさん、こんにちは、

山田です。

今日は、朝方雨だったのに

良い天気になりましたね。

また、暑い日が戻ってきましたが、

昨日、夜間教室後にウォーキングをしていたら、

鳴き声の主がカエルから秋の虫たちに変わっていました。

自然界では、秋への準備が

ちゃくちゃくと進んでいるようです。

皆さんは車の運転中は何か音楽やラジオを聞いていますか？

私は教室への行き返りに、車の中で

オーディオブックを聞いています。

昨日、聞き終えたのが近藤麻理恵さんの
「人生がときめく片づけの魔法」です。

ちょっと乙女チックな内容だったので、
8割ぐらいまでは、ちょっとついていけないかなと感じていました。

「ときめく」ものだけ残しましょうとよく出てくるのですが、

「ときめく」ってなに？？

でも、残りの2割を聞いて、

この本（話）は、片づけという狭い範囲の話ではなく、

日々の生活の仕方の話と感じました。

今の時代、物や情報があふれかえっていて、

あまりにもノイズが多すぎる。

そのため、生活に疲れてしまう、

何もできなくなってしまう、

リラックスできない、

いつも緊張してしまう。
だから、本当にひつようなもの（＝ときめきを感じるもの）以外は、

捨てて生活をシンプルにしましょう。

と言うことらしい。

私も、本棚に

いつかやろうと思って買った本が

いっぱいあります。

もう、本棚には入りきらないので

床に積みあがっています。
その一部は紙の怒りにふれ、今にも崩れそう。

その本たちが邪魔して、新しい出会いを邪魔してますよ。

その本たちには、去ってもらい、

空いたスペースに新しい出会いを招き入れましょう。

と、言っています。たぶんね・・・

そろそろ、部屋の片づけをしよう！