古いパソコンを現役パソコンにしてみませんか

こんばんは、山田です。

昨日から、寒くなってきましたね。

天気予報では、寒気が東海地方まで下りてきているとのことでした。

愛知県の山間部でも雪がちらつくかも

と言っていたので、今年の冬は例年より早く来るかもしれません。

寒さが厳しくなると紅葉も鮮やかになるのでそちらも楽しみですね。

あと、食べ物もおいしくなるなりますねぇ。

脂肪も付きやすくなるので、私は食べ過ぎに要注意です。

さて、今日はパソコンのパワーアップのご案内です。

Windows7を使われている方で、

最近動作が遅いと感じられている方はいませんか。

そんな方に朗報です。

パソコンは、使っていくうちに少しづつ遅くなっていきます。


その理由として

・使っていないプログラムが動作している

・しまっているデータがバラバラの場所にある

・動作しているプログラムが多い


などです。


その対策として

1.今までは、データの並び順を整理する(デフラグ)

2.不要なプログラムの削除

3.使用されていないプログラムの削除

を行ってきました。

その効果は、判りにくいものでした。

実施しても必ず効果が出るというものでもありませんでした。


そこで今回の紹介するHDDをSSDへ変更です。

*HDDとは、パソコンのデータを記憶する装置です。


判りやすい例で説明すると、スマホは電源をいれるとすぐ使えますよね。

これはスマホのデータを記憶する部分がSSDを使っているからです。(実際にはちょっと違いますが、判りやすく説明するため細かいところは端折っています)

そうです。パソコンもSSDを実装すればスマホ並とはいませんが動作が速くなります。

さらに良い点が、買った時よりも動作が速くなります。

以前は、SSDは非常に高価で容量が少ないというものでしたが、

今では、コストパフォーマンスがとても高くなりました。

そのほかにも良い点が

・消費電力が低い

・衝撃に強い(電源を入れたまま持ち運びができる)

・電源を切る必要がない=開けばすぐ使える


欠点としては、

・容量が少ない

・SSDの価格が1万~2万ぐらいする


私も自分のノートパソコン3台をすべてSSDに交換しました。

もう戻れません。


教室では、SSDへの交換作業を行っておりますので

お気軽にご質問ください。


それでは、また明日